当院の更新装置紹介

1検査画像の画質向上

心臓、呼吸の動き、息止めの失敗に画質が左右されず、画質の良い検査画像を撮影することができ、撮影部位によってはX線の重なり、寝台移動が発生しません。

2検査時の負担軽減

320列CT(160㎜の範囲/一回転)を利用した検査では64列CT(32㎜の範囲/一回転)に比べて撮影時間が短縮されます。撮影の際に一時的に息を止める必要がある場合、その時間を短縮することと造影検査では使用造影剤量の削減ができます。