
熱中症は、高温多湿な環境に、私たちの身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称です。(熱射病は“熱中症の重症化した状態”、日射病は“直射日光が原因で起こる熱中症”という意味)
熱中症が発生しても、軽度の段階で症状に気づき、適切な対処をとれば、重症化することはありません。この症状に気づくことが、大切です。
軽症でおこる「めまい、立ちくらみ」は暑い環境で汗をかくことや、皮膚の血管が拡張することによって、血流のバランスが崩れ、脳への血流が減ることによりこういった症状が発生します。

軽症でおこる「めまい、立ちくらみ」は暑い環境で汗をかくことや、皮膚の血管が拡張することによって、血流のバランスが崩れ、脳への血流が減ることによりこういった症状が発生します。

重症になると、持続的な体温の上昇(外気の温度・湿度上昇、作業負荷による体温上昇などによる)が原因で、体温が上昇し脳内の体温調節中枢が麻痺してしまいます。そうなると、体温を下げるような反応(主に発汗による熱放散)ができなくなってしまいます。このために、「汗をかくことがなくなり、皮膚は乾燥」します。また、「意識がない」、もしくは「錯乱状態」を認めます。

年齢を重ねるにつれ熱中症が増えていくのは以下の理由からです。

では、どのように水分を取ったらいいのでしょうか。人間の水分摂取は食事で1.0L+体内で作られる水0.3L+のみ水1.2L=2.5Lです。一方で、水分排出は尿・便で1.6L+呼気や汗0.9L=2.5Lとなっています。
| 水分補給 | |
|---|---|
| 種類 | 基本的には麦茶か水 (汗をかいた時には塩分も) |
| 飲むペース | 100mlを10~15分かけて |
| 飲むタイミング | 起きた時・寝る前・お風呂前後・毎食事・運動や汗をかく前後(のどが渇く前) |
※通院中の方は主治医と相談してください
繰り返しになりますが、飲み物には当分・塩分などが入っておりその量は種類によって様々です。塩分・糖分・水分制限が必要な病気もありますので、通院中の方は必ず主治医にご相談ください。

交通アクセス
最寄駅
東急東横線・目黒線 元住吉駅 徒歩7分
住所
〒211-8510 神奈川県川崎市中原区木月住吉町1-1
バス
JR横須賀線 武蔵小杉駅から約10分
JR川崎駅から約30分
JR新川崎駅から約20分
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