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研修医から

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関東労災病院初期臨床研修医の誓い

2023年度 関東労災病院初期臨床研修医の誓い

研修医からのメッセージ

2023年度在籍 研修医

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全国の大学から様々なバックグラウンド、志望科の研修医が来ていて、互いに刺激し合いながら自主的に勉強していく空気感が形成されているところが魅力だと思います。研修科のバランスがよく、指導医、他職種の方々との雰囲気もとても良いです。是非一度見学にいらしてください!

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主要な診療科が揃っており、整形外科をはじめとするマイナー科も充実しているため、幅広い症例を経験できます。
また8ヶ月選択期間がありますので自分の意向に沿ったフレキシブルなローテーションが組めます。
12名の研修医同期と日々切磋琢磨し、優秀な指導医の先生のもと自分のペースで安心して充実した研修が行えることが魅力です。ぜひ見学にいらしてください!

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良い出会いがあること間違いなしです。
当院では内科系、外科系、マイナー科全ての科で充実した研修が行われています。 部長の先生から、専攻医の先生まで、指導医が研修医に親身になって接してくださり、楽しい雰囲気の中で患者さんから多くの事を学ぶことができます。
メディカルスタッフもフレンドリーなため、研修医が仕事をしやすい雰囲気でとても助かっています。医師としての土台を作るには最高の環境だと思います。是非一度見学に来てください!

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関東労災病院の長所は、診療科がそろっており、様々な診療科をローテートできることです。特に内科研修は充実しており、2年間で軽症から重症までの様々な内科疾患を経験できます。また将来進む診療科が決まっている人も、マイナー科も含めて様々な診療科をローテートすることで新たな発見や学びがたくさんあると思います。2年間バランスのよい有意義な研修を一緒に送りましょう。

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当院は一通りの診療科がそろっており、1人1人のニーズに合わせた研修を行うことができます。また1年次から自由選択枠があるので志望科をローテせずに次の就職先を探し始めるということもありません。同期の人数も12人と多すぎないので全体としてまとまりがあり、研修以外のところでもみんなで集まることが多いです。2年という短い期間をより充実させたいと考えている学生はぜひ見学に来てみてください!

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K

同期や先輩後輩、メディカルスタッフの方々にも恵まれて、充実した研修を送ることができました。指導してくださる先生も熱心な方々が多く、とても成長できました。一度見学に来てください!お待ちしています!

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関東労災病院の初期研修では、必修の内科・外科・救急科で医師として基本となる考え方や手技を学ぶことができました。その後、研修医一年目の後半から自由選択枠があり、進路決定がしやかったと感じています。
当直明けは昼前に帰宅できるため、休むときはしっかり休めて働きやすいと思います。ぜひ見学に来てみてください。

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H

市中病院でありながら主要な診療科が一通り揃い、各科に親身に指導して下さる先生方がおられる当院では、幅広い分野での診療をバランスよく学ぶことができることが強みです。研修医も、仕事では共に切磋琢磨し合い、仕事終わりや休日には一緒に食事や遊びに行ったりと、優秀かつ親しみやすい仲間が揃っています。是非一度、見学にいらして下さい。

研修修了OB・OGからのメッセージ

皮膚科 H先生(2019-2020年)

関東労災病院での研修は大変充実したものでした。
救急ローテ中や当直ではcommon diseaseから重篤な疾患まで上級医の監督のもと、ファーストタッチで対応します。さまざまな症例を経験するため、2年間で相当な実力がつくと考えます。
また内科系からマイナー科まで多くの科が揃っています。整形外科が有名なのはもちろんのこと、血液内科や感染症内科等、他の市中病院にはない科での研修も可能です。
更に、研修医同士の仲やコメディカルとの関係も大変良好であり、多くの思い出を作ることができました。
立地も最強です。武蔵小杉や元住吉で必要なものは全て揃いますし、都内や横浜までも電車で10分ほどで着くため本当に便利です。
デメリットは院内にコンビニがなかったことでしたが、一昨年コンビニができました!!これでデメリットは無くなりました。(笑)
皆さんもぜひこのような大変素晴らしい環境での研修も考えてくだされば嬉しいです。
全国から多くの学生の方が見学、受験してくださるとこを祈っています。

麻酔科 H先生(2019-2020年)

こんにちは。私は関東労災病院で初期研修を修了し、現在関東の某大学病院で麻酔科をしています。今回、関東労災病院で初期研修を考えている医学生の皆さんに向けてメッセージを書く機会を頂きました。初期研修を終えてしばらく時間が経ってしまいましたが、マッチングのことで頭がいっぱいだった頃に思いを馳せてみようと思います。
私は大学生までずっと地元で過ごしていましたが、初期研修では関東に行きたいと思い、4年生から病院見学を始めていました。地元は関東からかなり遠い、いわゆる地方大学です。関東労災病院との出会いは確かレジナビだったと思います。当時、好きな臓器がなく志望科が全然決まっていなかったことと、実際に働くと診療科にする印象も変わると思ったので軌道修正できるよう、関東の市中病院で満遍なく診療科がある病院を探していました。病院見学をしているうちに私が考えているようなところでは、研修プログラムの内容はあまり大差がなかったのでいくつか病院を絞った後は最終的には環境を重要視して決めました。同期の人数、初期研修医室があること、ローテーションの診療科を選択が早くできること、ICUがあること、見学が1回でいいこと、交通アクセスがいいことや履歴書がメールでいいことも私としてはかなり熱いポイントでした。
初期研修は同期・先輩・後輩にも恵まれ、とても充実した研修でした。同期の当直で気になる症例があればみんなで話し、病棟業務で困ることがあれば先輩や後期研修医の先生に相談しました。指導医の先生方も教育熱心で手技をやらせてもらう機会もたくさんありました。救急外来を始め看護師さんたちも優しく、困っていたら声をかけてもらい、すごく助かりました。少し物足りなかった点を挙げるとすれば三次救急を学ぶ機会がなかったところでしょうか。他にも変わるといいなと思う点が当時いくつかありましたが、今は改善されています。現場からの声をきちんと拾ってくれる有難い環境だと思います。
私は最終的に麻酔科になって集中治療も学びたいと思い、麻酔科がGICUを持っている現在の大学病院の麻酔科に入局しました。なんのご縁か関東労災病院の麻酔科の医局でした。診療科によって医局が違うので、学閥などもなく地方出身の身からすると伸び伸び研修できてよかったですし、ついでに就職先もみつかってラッキーでした。そういう意味でも私と似たような学生さんにはもってこいの環境かなと思います。
長々と書いてしまいましたが、最終的には自分の気持ちに正直になって研修先は選ぶことをおすすめします!頑張って!!

整形外科 O先生(2020-2021年)

私は2020年度、2021年度に関東労災病院で初期研修いたしました。この文章を書いているときは医師歴3年目ということになります。現在整形外科専攻医として半年の大学研修のあとに関東労災病院に戻って勤務させていただいております。
関東労災病院の初期研修ですが、その強みはバランスの良さにあると考えております。規模感も500~600床、初期研修医も1学年10~12人、診療科も一通り揃っております。特別外科系プログラム・内科系プログラムと分かれておりませんでしたが、選択科で将来を見据えた研修ができる設計になっていました。
専門に進んだ今も、初期研修でバランス良く学んだことが基盤となって助けられていると日々実感しております。当院は特に整形外科の規模が大きく有名ですが、どの診療科に進む方にとっても、良い研修となるのではないかと考えています。

病院説明会時のQ&A

過去分

2022年度在籍研修医からのメッセージ

2022年度版 初期臨床研修案内

2022年度 採用研修医へのメッセージ

2021年度 研修修了OB・OGからのメッセージ

2021年4月の初期研修医座談会

交通アクセス

  • 最寄駅

    東急東横線・目黒線 元住吉駅 徒歩7分

  • 住所

    〒211-8510 神奈川県川崎市中原区木月住吉町1-1

  • バス

    JR横須賀線 武蔵小杉駅から約10分
    JR川崎駅から約30分
    JR新川崎駅から約20分

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