インフルエンザと診断されたら

            丹羽一貴
           
   
          
        感染症内科 副部長 丹羽一貴
感染症内科ホームページへ        
            

注:主に“成人”の場合について記載しています。


インフルエンザと診断されたら、以下の点に御注意頂き、ゆっくり御療養下さい。

安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。
水分を十分に補給しましょう。お茶でもスープでも飲みたいもので結構です。
咳のある時は、周りの方へうつさないために、不織布製マスクを着用しましょう。
御家族の方もうつらないよう、不織布製マスクの着用、手洗い、うがいを励行しましょう。
人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場 等に行かないようにしましょう。
意識がおかしい、呼吸がすごく苦しそう、寒気+震えといった具合の悪さが悪化した場合、処方薬の内服後に異常を来した場合は、まず御電話にて御相談下さい。
小児、未成年者では、インフルエンザの罹患により、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと歩き回る等の異常行動を起こすおそれがあるので、自宅において療養を行う場合、少なくとも2日間、小児・未成年者が一人にならないよう配慮しましょう。
抗インフルエンザ薬の処方があった場合は、症状が改善した後も、すべて飲みきるようにして下さい。
医師の臨床診断でインフルエンザと診断された場合や、疾患の治癒を確認するために、インフルエンザの検査を再検・陰性化確認をする必要はありませんので御注意下さい。
また発熱早期の受診では、確定診断がつかないこともありますので、インフルエンザと診断された後でも、前述のごとく、具合が明らかに悪化する場合にはまず御電話にて御相談下さい。



【外出を控えた方がよい期間について】
学校保健安全法(昭和33年法律第56号)では以下をインフルエンザによる出席停止期間としています。当院におきましても、診断書発行の際、これを参考にしております。            

「発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」

ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めた時は、この限りではありません。一般における法律はありませんので、各職場へ御確認下さい。

【診断書について】
診断書が必要な場合、当院では、受診日即日発行可能です。外来にて医師へ直接御依頼下さい。費用は4320円となります。 後日、診断書が必要となった場合(診察不要)や、体調改善後の診断書(復職・復学証明)が必要な場合(診察が必要なため、御待ち頂く可能性があります)には、事前に「証明係」まで、平日、8:15~17:00に御電話下さい。

※ 体調改善後の診断書が必要な場合は、かかりつけ医(開業医)にて御対応頂ける場合も ありますので、各医療機関へお問合せ下さい。   

当院では「発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまで」復職・ 復学証明は記載できませんので御注意下さい。   

御電話の後、御来院頂きます際は、平日、8:15~17:00に「診断書等ご希望の方窓口 (1階③番窓口横)」へ御越し下さい。

※ インフルエンザのより詳細な情報につきましては、厚生労働省HP等を御参照下さい。

                      
 

 

感染症内科ホームページへ

関東労災病院

〒211-8510
神奈川県川崎市中原区木月住吉町1-1
(最寄り駅:元住吉、武蔵小杉)
診療受付のご案内
月~金 8:15~11:00
(眼科のみ10:30まで)
病院代表番号(総合案内)
外来予約センター(初診)
再診予約(各診療科へ)
(平日14:00~16:30)
人間ドック予約
:044-411-3131
:044-435-5041
:044-411-3131

:044-434-6333